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あなたの街の計器業情報なび編集部
計器業に関する用語と解説を、誰でもカンタンに追加することが出来ます。
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分光器 |
| 光の電磁波スペクトルの測定を目的とした光学機器の総称を指すのが一般的です。横軸で電磁波の波長もしくは光エネルギーに比例した物理量を表し、縦軸で光の強度もしくは強度から導かれる物理量を表すことにより、分光器によって得られるスペクトルを表示します。分光学を例にとった場合、分子および原子の線スペクトルを測定することによって、その強度や波長を測定するような場合に用いられます。 |
真空計 |
| 真空としての圧力を測ることを目的とした計器で、測定する際の圧力によって数種類に分かれています。また、低い圧力を測るという特殊な分野であるがゆえに、大気圧において動作させることが故障の原因になるため、注意を要します。 |
気圧計 |
| 大気の圧力を測定することを目的とした計器です。気圧はほとんど全ての気象観測点において観測されている、天候変化に対応する重要測定項目で、気圧計のバリエーションは、その目的や用途に応じて様々なものがあります。例えば航空機・GPS・レーザー干渉計などでは、誤差補正の要素に、大気の圧力に伴う密度や屈折率などの変化が原因として存在するため、その目的に応じた気圧計があります。 |
スペクトラムアナライザ |
| 横軸が周波数を表し、縦軸が電力もしくは電圧を表すことにより、その二次元グラフを画面に表示させる電気計測器で、略してスペアナと呼ばれることもあります。周期的に掃引される光点がスクリーンを左から右へ移動することによって表示され、高周波用と低周波用が用意されていて、それぞれ原理・構造が異なります。 |
ネットワーク・アナライザ |
| 高周波回路網の通過及び反射電力を測定することを目的とした計器のことで、構成機構が強力であるという特徴を持ち、測定が非常に高精度です。スミスチャートを管面上に直接描画させることにより、視覚的な高周波回路やアンテナのインピーダンスマッチング作業が行えるという画期的な測定器となっています。 |
検流計 |
| 検出された電流を測定することを目的とした計器で、電気機械変換器(トランスデューサー)の一つです。指針(ポインター)は、コイルを貫流する電流に応じて回転をし、そして偏向を作り出します。その円弧を通して測定量を示します。 |
オシロスコープ |
| 一つもしくはそれ以上の電位差を、陰極管に2次元グラフとして表示するオシログラフのことで、他のオシログラフと区別するために、陰極管オシログラフとも呼ばれる場合があります。通常の場合、画面表示中の水平軸で時間を表し、垂直軸で電圧を表しており、周期的に掃引される光点がスクリーンを左から右へ移動させることによって表示されます。 |
昇降計 |
| 航空機の瞬間的上昇・降下率を知らせることを目的とした計器で、垂直速度計またはバリオメータとも呼ばれる場合があります。動力飛行においては、水平飛行が保たれているかどうかの確認、旋回中などにおいては特に、VSIの使用頻度があがります。滑空における通常飛行の場合には殆ど継続使用され、多くの場合、可聴音により上昇気流や下降気流を知らせます。 |
旋回計 |
| 旋回率や旋回方向の表示を目的とした計器で、1960年代後半より以前に製造された航空機に取付けられていました。内部に取付けられた傾斜計で、ぎこちない旋回ではなく正確で整った旋回をしているかどうか、機体が内滑りあるいは外滑りをしていないかなどを確認することができました。ちなみにこれ以降には旋回釣合計という計器が装備されるようになりました。 |
飛行方位計 |
| 航空機の機首が磁北に対してどの方位かを表示する計器です。動作原理が回転するジャイロスコープによるもののため、ドリフト誤差に影響され、また、定期的な磁気コンパスによる較正とその修正が必要となります。ちなみに、飛行方位計が進化したものに、水平姿勢指示計というものがあります。
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磁気コンパス |
| 磁北との比較により航空機の機首方位を表示する計器です。安定した水平飛行以外の、旋回中、上昇・降下中などでは、地球の磁場が傾いているために紛らわしい表示となる場合があり、このため、飛行方位計というものも使用されます。 |
対気速度計 |
| 周囲の空気に対し、航空機がどれくらいの速度かを表示する計器で、ラムエア圧をピトー管で測定することで動作します。真の対気速度は、表示される空気の密度で補正することによって得られ、また、真の対地速度は、風の状況で補正することによって得られます。 |
姿勢指示器 |
| 水平線と比較した航空機の姿勢を表示する計器のことで、操縦士は翼の水平確認、機首の水平確認をこの計器で行うことができるようになっています。計器飛行においては最重要計器といえますが、もしこの計器に故障等が発生した場合でも、他の計器を併用して無事飛行できるように操縦士は訓練されています。 |
高度計 |
| 航空機の高度を表示する計器のことで、通常は海面からであるように、ある基準面からの高度を測定します。それは周囲の気圧を測定することにより実現していて、正確さを得るためには海面を基準とするその地域での大気圧を正しく設定する必要があります。
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グラスコックピット |
| 旧来の計器類には、時計型のアナログメーターが用いられていましたが、それの代わりに使われるようになった、いくつかのCRT(ブラウン管)及びLCD(液晶)ディスプレイが使用されたものを指します。画面切り替えにより少スペースにも関わらず多くの情報量が伝達できる、コックピット内における煩雑な計器類が必要なくなるなどのメリットがあり、現在の旅客機、戦闘機、ヘリコプター、小型機などの新型機には殆ど採用されています。
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